坐骨神経痛

坐骨神経痛

店では良くならない坐骨神経痛が、なぜ当院で改善できるのか?

その理由をお確かめ下さい。

坐骨神経痛は自然に治ることは決してありません。

きちんと専門家の治療を受けて時間をかけて改善していく必要があります。
坐骨神経痛は一生付き合っていくものでもあります。

このような悩みはありませんか?

・足の痺れがもう1ヶ月以上続いている
・ロキソニンを飲んでごまかす日々が続いている
・座っていたら大丈夫だが、立ち上がったらすぐに指先が痺れてくる
・ふくらはぎの外側がズキズキと痛みが出てきている
・長時間立って家事ができなくなってきた
・電気治療や牽引をしたが一向に痺れが消えない
・仕事にも支障が出てきているが、自分の代わりがいない

他で良くならない理由

理由その1

坐骨神経痛は、病院や整形外科で扱うことが多い症状の一つです。

しかし、多くの医療機関では、この坐骨神経痛を間違った概念で治療しているため思うような効果が出ていません。

なぜ、効果が出ていないかといえば「神経が圧迫されて傷んでいる」という発想をもとにした治療が行われているからです。

この発想があるからこそ「神経痛」という名が付いているのですが、本当に神経が傷ついているわけではありません。

もし、神経が本当に圧迫を受けているのだとしたら痛みではなく麻痺が起こるはずです。そして、それに伴って筋肉の萎縮が見られてくるようになります。

しかし、こうした現象が見られることはほとんどありません。

ちょっと、専門的な話になりますが、神経痛というのは本来神経障害性疼痛といってあまり多くみられない特殊な痛みに分類されます。

しかし、一般的に患者さんが悩まされている痛みは侵害受容性疼痛という痛みに分類されるものです。

・神経障害性疼痛とは、神経自体の障害によって感じる痛み
・侵害受容性疼痛とは、神経以外の障害によって感じる痛み

この両者は治療法も異なります。

つまり、坐骨神経痛と言っても、本物の神経痛ではないのです。

坐骨神経は、お尻や太もものコリを痛みという信号で感知しているだけで、神経そのものが痛い訳ではありません。

この、とらえ方の違いが治療結果を大きく左右させるのです。

ですから、本当は坐骨神経痛という名称ではなく、坐骨周囲痛や大腿後部痛、殿部痛と名付けるべきでしょう。

また、坐骨「神経痛」という名称だからこそ筋肉を治療するという発想がなく、肝心な「コリ」はそのまま放置されているわけです。

筋肉のコリが原因なのに、そのコリの治療をしていないわけですから、どんな治療を施したところで痛みは治らないのです。

理由その2

当院では、筋肉に痛みの原因があるとしていますが従来通りの説明が正しいと仮定してみましょう。

では、その傷ついた神経を助ける治療が今の医療で行われているのでしょうか?

「答えはNOです。」

神経を助ける治療は行われず、まず、痛み止め(鎮痛薬)ではありませんか?

痛み止めは痛みの原因を治す治療ではありません。薬の効果がなくなれば、また痛みが出るのは当然の成り行きです。

ブロック注射もアプローチ方法が違うだけで本質は同じです。

神経が障害を受けていると診断を下すのであれば、なぜその障害を取り除くことが第一に行なわれないのでしょうか。このように、考え方もさることながら治療法にも一貫性が無いのです。

補足:神経が圧迫されることによっておこる障害は絞扼性神経障害(神経障害性疼痛)に分類されます。

しかし、どの文献を読んでも坐骨神経痛は絞扼性神経障害に分類されていません。よって、坐骨神経痛は神経痛ではないというのが私の考えです。

ではなぜ、このような診断や治療が毎日当たり前のように行われているのか不思議に思いませんか?

実は、私も含めて坐骨神経痛の概念をそのように教わってきたからです。

人間は、一度教わったことを正しいものとしてインプットしてしまうと中々そこから抜け出せなくなってしまうのです。

たとえそれがおかしいと気付いたとしても・・・。いや、坐骨神経痛の場合はほとんど気づいていないのが現実ですが。

坐骨神経痛にはこんな症状があります

坐骨神経痛

坐骨神経痛の症状は、坐骨神経痛の症状の現れかたは、人によって様々です。

症状を詳しく説明していきますので、あなたの症状と似たところはないか照らし合わせてみて下さい。

【腰痛】腰痛で仕事に支障が出ているビジネススーツの女性

坐骨神経痛は、臀部(おしり)から脚にかけて通っている坐骨神経が、何らかの原因で圧迫されることにより神経痛が生じている状態です。症状としては、臀部から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みが起こることが多く、かかとや足の裏まで痛みの範囲が広がる場合もあります。

症状は、強い痛みとして感じるだけでなく、ビリビリとした痛み・痺れた感じ、感覚がマヒした感じ、違和感がある感じなど、人によってその不快感・強さは様々です。

また、最初に感じていた違和感が徐々に痛みに変わる場合や、ある日突然、太ももの痛みや痺れが現れるケースもあります。
《生活の中での坐骨神経痛の症状 》

・お尻から足にかけて、激しく痛んだことがある
・腰部に痛みが長時間続いたことがある
・重いものを持ち上げると、お尻に痛みを感じることがある
・長時間立ったり、座っていると腰部が痛くなる
・長時間歩くと腰が痛くなる
・寝ている時腰が痛くなり姿勢を変えずにはいられない
・朝起きたとき、腰がひどく痛くなる
・1日の終わりに足がひどく痛くなる
・足が痛くて、足を引きずるようにしないと歩けない(跛行(はこう))
・痛む方の足の血流が悪く、ひどく冷えてる
上記のような症状が坐骨神経痛の特徴的なものです。

【脚・ひざ】ふくらはぎの痛み、むくみイメージ

坐骨神経痛による「痺れ」の感じ方は人それぞれ?

神経痛とは主に「しびれ」と思っている方がいますが、その内容は様々で、坐骨神経痛を患っている患者様によって表現が様々です。

私は、坐骨神経痛で悩む方を1日に20~23人ほど診させていただいていますので、たくさんの症例や経験があります。

坐骨神経痛で悩む方の「しびれ」以外の表現を挙げてみますと、

・痛い
・つっぱる(ハリがある)
・じんじんする(じ~んとする)
・熱い・ひやっとする
・ぼんやりする

などの表現があります。中には、太ももの筋肉痛や肉離れなどと思い、1~2週間様子をみても、なんら症状に変化がないので来院される方もいます。

また、坐骨神経痛とは症状名のことです。接骨院・整骨院・整体院などで「坐骨神経痛」だと言われました。という方がいますが、お尻~足にかけて痛みやしびれを伴う症状を「坐骨神経痛」と言うので、それは原因ではありません。

整形外科でレントゲン、MRIを撮って「坐骨神経痛」と言われる方もいらっしゃいますが、たいていの場合、それは原因が分からなかったときに使う言葉です。言い換えるならば、あなたは「足にしびれがあります」と言われているようなものなのです。

坐骨神経痛=足のしびれ

一番大事なのは、坐骨神経痛を引き起こしている原因なのです。それを解決しない限り、根本的な改善にはならないでしょう。

坐骨神経に障害が起こる2つの原因

坐骨神経痛

坐骨神経痛を訴えて病院を受診したとしても、原因がはっきり分からない場合が非常に多いです。坐骨神経痛を含む腰痛を訴える人のうち、約85%は原因が特定できないといいます。

では、残りの特定できる原因とは何でしょうか。原因が特定できる中で一番多いのは、腰部の神経圧迫が原因で起こる椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。この2つの病気では、特に坐骨神経痛を訴える患者さんが多いようです。

原因1:腰椎椎間板ヘルニア

坐骨神経痛の原因のほとんどは、腰椎間板ヘルニアだといわれます。

<症状>
腰やおしりから足にかけて、広く散らばるような痛みが発生します。その他、足のふくらはぎの外側にしびれが起こったり、足に力が入りにくくなったりします。ときに、排尿や排便の障害を起こすこともあります。

<メカニズム>
腰部の背骨は、椎体と呼ばれる骨の部分と、その骨と骨の間にクッションの役割をする椎間板があります。さらに、椎間板は繊維輪と髄核と呼ばれるものでできていますが、何らかの原因で繊維輪が断裂し、そこから髄核が出てきて、坐骨神経を圧迫して痛みやしびれが起こります。

<診断>
まずは下肢伸展挙上試験(膝を伸ばして足を挙げた時に痛みがあるかどうかを調べる試験)を行うほか、足の感覚や、力の入り方を調べます。加えて、レントゲン検査、MRI検査などで診断します。画像を見れば、ヘルニアかどうかがすぐに分かります。

原因2:腰部脊柱管狭窄症

<症状>
安静にしていると痛みはあまりありませんが、歩き出すとお尻から太ももや足の先にかけて痛みやしびれが現れます。そのため、長い距離を歩けなくなったり、しばらく休憩するとまた歩けたりということを繰り返します。このような歩行は間歇性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれ、脊柱管狭窄症に特徴的な症状です。

そのほか、足の筋力が低下したり、知覚障害や膀胱の障害(トイレが近くなる、回数が多くなる、尿が残った感じがあるなど)が起こったりする場合もあります。

<メカニズム>
神経が通る道の腰椎の脊柱管が、腰椎の変形などによって狭くなり、神経を圧迫して症状が発生します。変形の原因としては、加齢があげられます。年を取ると背骨が変形したり、椎間板が変形したりするため、このような狭窄が起こりるのです。腰椎椎間板ヘルニアに比べ、中高年に多いのが特徴です。

<診断>
MRI検査で診断できることが多いです。MRI検査ではっきり診断ができない場合や手術が決まって詳細に検査する場合には、腰椎に針をさして造影剤を入れて脊髄造影という検査を行います。

当院での改善法

坐骨神経痛

坐骨神経痛で当院オリジナルの整体をするのは、次のような目的があります。

1. 圧迫されている部位の除圧
2. 流を改善して痛みをやわらげる
3. 姿勢という神経にとっての環境を整えることによる痛みをやわらげる
4. 運動性を高める

1.圧迫されている部位の除圧

坐骨神経痛の原因として、腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアがあります。

腰部脊柱管狭窄症では、腰椎前弯の増強、つまり腰の反りが強くなることにより狭窄部位が圧迫され、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。また腰椎椎間板ヘルニアでは、とくに前屈みの姿勢などにより椎間板への圧迫が強まるとヘルニアが神経を圧迫し、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。

このように、狭窄症もヘルニアも脊椎(背骨)への圧迫により痛みやシビレなどの症状が起こります。したがって、狭窄部位や椎間板への圧迫を減少(除圧)させることで、症状を軽減することができます。

狭窄部位やヘルニアの圧迫を減少(除圧)するにはストレッチも有効です。しかしテレビ・整形外科などで教えられるストレッチはあなたの体に合っておらず逆に体を壊している可能性があります。

1人1人の体に合わせた圧迫因子を作っている姿勢の改善により除圧効果を高め、合わせて体幹インナーマッスルトレーニングをおこなう必要があります。 体幹インナーマッスルトレーニングをおこなうことで椎間板への圧迫が減少し、脊椎間の拡大につながることが指摘されています。

2.運動性を高める

痛む部分をかばってしまうために、他の部分の柔軟性や筋力が低下したり、姿勢が悪くなってしまったりすることがあります。それを予防、改善するのにインナーマッスルマッサージと筋膜リリースはとても有効です。

骨盤周囲筋の柔軟性の低下により腰椎や骨盤の動きに悪影響を及ぼすこともあるため、腰だけでなく下肢のインナーマッスルマッサージと筋膜リリースも行っていきます。

3.血流を改善して痛みをやわらげる

インナーマッスルの筋膜を調整をすることで、血流が流れやすい体になり患部や全身の血流が改善され、痛みやシビレなどの症状が改善します。痛みを一時的でも減らすことは、痛みの改善につながることが疼痛理論上わかっています。一時的な鎮痛により生じる生体反応により、生理的な痛みの回復力が強まります。

4.筋膜の歪みによる痛みをやわらげる

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による坐骨神経痛と診断をされていても、その痛みの直接的な原因は“インナーマッスルの筋膜の歪み”による筋筋膜性の痛みである可能性があります。

“インナーマッスルの筋膜の歪み”による痛みは、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の痛みと混同されることが非常に多く、ヘルニアや狭窄症と診断をされていても、実は“インナーマッスルの筋膜の歪み”による筋筋膜性の痛みというケースはとても多いのです。

腰痛や坐骨神経痛の原因になるインナーマッスルの筋膜の歪みの例

インナーマッスルの筋膜の歪み”により生じている筋筋膜性の痛みは、筋肉の緊張をゆるめることで改善します。リスクの高い脊椎の手術をするまでもなく、痛みを改善することができるのです。